2021年08月03日(火)
FX:円高、前日に続いて安全資産としての円に買い集まる
[場況]
ドル/円:109.03、ユーロ/ドル:1.1864、ユーロ/円:129.34 (NY17:00)
為替は円高が進行。COVID-19変異株の感染拡大が加速、景気の先行きに対する懸念が高まる中、前日に続いて安全資産としての円に対する買いが全体を主導する格好となった。ドル/円は東京から売りが優勢、109円台前半の水準でジリジリと値を切り下げる展開となった。ロンドンに入ると動きが鈍ったものの、NYでは改めて売り圧力が強まり、108円台後半まで下げ幅を拡大。中盤にかけては米株の上昇につれて買いが集まり、109円台を回復した。午後からは値動きも一服、109円の節目をやや上回ったあたりでのもみ合いが続いた。
ユーロ/ドルは東京では1.18ドル台後半のレンジ内での小動き、午後からロンドンにかけて徐々に買い意欲が強まり、1.19ドルの節目に迫るまでに値を切り上げた。NY朝からは一転して売りに押し戻される格好となり、1.18ドル台半ばまで反落。中盤以降は動意も薄くなり、1.18ドル台半ばから後半にかけてのレンジ内でのもみ合いが続いた。ユーロ/円は東京から売りが優勢、129円台半ばから後半のレンジ内で上値の重い展開となった。午後からは売り圧力が強まり、ロンドン朝には129円台半ばまで下げ幅を拡大。その後は一転して買いが先行する展開となり、129円台後半まで値を回復した。NYに入ると再び売りが加速、129円台前半まで一気に値を切り下げる展開。売り一巡後は129円台半ばまで値を戻したが、午後遅くには再び上値が重くなった。
Posted by 松 8/3/21 - 17:22



