2021年08月04日(水)
原油:大幅続落、景気や需要回復への懸念高まる中で売りが加速
[場況]
NYMEX原油9月限終値:68.15↓2.41
NY原油は大幅続落。COVID-19のデルタ変異株の感染拡大が世界的な景気回復の足枷となり、需要回復のペースが鈍るとの懸念が重石となる中、これまでの流れを継いだポジション整理の売りが相場を主導した。9月限は夜間取引から売りが先行、70ドル台前半まで値を切り下げての推移となった。早朝からは改めて売り圧力が強まり、通常取引開始後には68ドル台前半まで下げ幅を拡大。その後は一旦買い戻しが集まり69ドル台を回復したものの、在庫統計で原油が予想外の大幅積み増しとなったことなどが改めて弱気に作用する格好となり、68ドルをやや割り込むまで値を崩した。午後には売りも一服となったものの、最後まで上値の重いまま取引を終了した。
Posted by 松 8/4/21 - 14:43



