2021年08月16日(月)
FX:円高、アフガン情勢や景気減速懸念で安全資産の買い集まる
[場況]
ドル/円:109.20、ユーロ/ドル:1.1778、ユーロ/円:128.62 (NY17:00)
為替は円高が進行。週末に首都カブールが陥落、タリバンがアフガニスタンのほぼ全土を掌握したことを受け、将来的に地政学リスクが高まるとの見方や、NY連銀指数が弱気の内容となり、COVID-19デルタ変異株の感染拡大に伴う景気減速に対する懸念が高まる中、安全資産としての円に買いが集まった。ドル/円は東京から売りが先行、ロンドンでは109.30円台まで値を切り下げての推移となった。NYに入ると改めて売り圧力が強まり、109.10円を割り込むまで下げ幅を拡大。中盤には売りも一服、109.20円近辺まで値を回復してのもみ合いが続いた。
ユーロ/ドルは東京から売りが優勢、1.17ドル台後半で軟調な展開となった。ロンドンに入っても売りの勢いは衰えず、更に下げ幅を拡大。NYに入ると一旦は買い戻しが集まったものの、早々に息切れ。昼からは動意も薄くなった。ユーロ/円は東京から売りが先行、129円を割り込むまで値を切り下げた。ロンドンでも売りの流れは止まらずNYに入ると129円台半ばまで下げ幅を拡大。中盤以降は売りも一服、129円台後半でのもみ合いが続いた。
Posted by 松 8/16/21 - 17:24



