2021年08月23日(月)
インドの2021年雨期作付、30日時点で前年4.7%下回る
[穀物・大豆]
インド農務省によると、2021年の雨期(カリフ)農作物作付は8月20日時点で1億440万ヘクタール終了し、前年同期を1.6%下回った。ただ、過去5年平均の101万ヘクタールに比べるとアップ。2021年のモンスーンは6月のスタート時にしっかりと雨が降ってから、6月終わりから7月初めにかけて少量となり、7月半ばから活発な降水に戻った。8月に入って再び地元のトレーダーはロイターに対し、降雨にばらつきがあることを理由に作付け以上にイールド見通しに懸念を示した。
インド気象局(IMD)によると、6月1日から8月18日までのモンスーン累計降水量は559.3ミリメートルで、長期平均の612.1ミリメートルとの比較にして9%ダウンとなった。地域別に、東部・北東部と北西部、中部では過去平均との開きが10%以上。南半島だけ平均を上回っているが、洪水の報告も伝わっている。
Posted by 直 8/23/21 - 11:38



