2021年09月13日(月)
21/22年インド砂糖輸出、政府補助なくても600万トン到達の可能性
[砂糖]
インドの2021/22年度(10-9月)砂糖輸出は、政府補助がなくても600万トンに到達する可能性があると報じられた。国際価格が4年半ぶりの高水準に上昇しているのが背景にあり、西インド製糖所協会(WISMA)の会長は、1ポンド20セントで安定するなら、政府補助が不在でも600万トンを輸出することができると見通す。製糖所協会(ISMA)も9日付声明で、価格上昇を挙げ、ブラジル産の流通が始まる2022年4月までインドが輸出を進めるチャンスとコメントし、最終的に600万トンになるとの見方を示した。タイの生産は改善予想となっているが、やはり市場に出回るのは1月以降であり、また生産はかつての水準を300万-350万トン下回るとみられていることを指摘した。
ISMAによると、2020/21年度の輸出は8月末時点で667万トンとなり、前年から約20%増加となった。今月9日時点で22万9000トンが出荷待ちであり、9月をあと20日ほど残すことを考慮し、2020/21年度の輸出は最終的に700万トンを超えるとの見方を繰り返した。
Posted by 直 9/13/21 - 13:26



