2022年06月08日(水)
FX:円続落、FRBやECBの金融引き締め観測背景に円売りが加速
[場況]
ドル/円:134.23、ユーロ/ドル:1.07157、ユーロ/円:143.85 (NY17:00)
為替は円が続落。米長期金利が再び上昇基調を強め、ドルに買いを呼び込む一方、ECBの早期利上げ観測がユーロの大きな下支えとなる中、消去法的に円に対する売り圧力が強まった。ドル/円は東京から買いが先行、ロンドンに入っても上昇の勢いは衰えず、134円台まで一気に値を切り上げた。NYに入ると134円台半ばまで上げ幅を拡大。その後は一旦133円台にまで売りに押し戻されたものの、中盤以降は改めて騰勢を強める格好となり、昼前には134円台を回復した。
ユーロ/ドルは東京では売りが優勢、1.06ドル台後半のレンジ内で軟調な展開となった。ロンドンに入ると一段と売りに押される格好となったものの、その後は一転して買い戻しが集まり、1.07ドル台を回復。NY朝には1.07ドル台半ばまで上げ幅を拡大した。買い一巡後もしっかりと高値圏を維持しての推移、午後からは売りが優勢となり、1.07ドル台前半まで値を下げた。ユーロ/円は東京から買いが優勢、142円台を回復しての堅調な値動きが続いた。ロンドンに入ると一段と騰勢を強め、144円台まで上げ幅を拡大。NYに入ると上昇も一服、143円台後半まで値を切り下げたものの、その水準はしっかりと維持しての推移が続いた。
Posted by 松 6/8/22 - 17:19



