2022年06月15日(水)
FRB高官の22年成長率見通し下方修正、物価と失業率は上方修正
[金融・経済]
米連邦準備理事会(FRB)が15日に発表した、FRB理事および地区連銀総裁による2022年の経済成長率見通しが中央値で1.7%と、3月の前回調査での2.8%から下方修正となった。一方、個人消費支出(PCE)指数の上昇率は4.3%から5.2%、コア指数が4.1%から4.3%にそれぞれ引き上げられた。また、2022年の失業率は3.5%から3.7%に上方修正となった。
2023年と2024年の成長率は2.2%から1.7%、2.0%から1.9%に引き下げられた。失業率に関すると、2023年が3.9%の見通しで0.4ポイント上方修正。2024年は3.6%から4.1%に引き上げられた。PCEは2023年に2.6%、2024年には2.2%になる見通しで、いずれも1ポイント下方修正。コアの2023年分が2.6%から2.7%に引き上げられたが、2024年分は2.3%で据え置きとなった。
見通しは、連銀高官が14-15日の米連邦公開市場委員会(FOMC)会合で提出したものを集計したものとなる。
Posted by 直 6/15/22 - 14:32



