2022年06月24日(金)
2022年エジプト小麦輸入、5月時点で前年比24%減少・USDAアタシェ
[穀物・大豆]
米農務省(USDA)によると、エジプトの2022年小麦輸入は5月まであわせて332万トンと、前年同期から23.7%減少した。ロシアによるウクライナ侵攻を背景に価格上昇が進み、市場が著しく不安定になっていることが背景にある。しかも、エジプトはこれまで価格や輸送コスト及び距離を考慮してロシアやウクライナ産への依存が高かったことを指摘。実際、年初5ヶ月の輸入の内訳をみると、ロシア産が166万トンで最も多く、ウクライナ産も51万8000トンで3番目に多かった。
ただ、エジプトはこの3ヶ月間で買い付け先を広げているともいいわれる。また、ここ数年間の在庫積み増し計画により、現時点で補助付きパン用に向こう6ヶ月分の在庫を確保している模様。5月には地元農家からの買い付けを進めたともある。
Posted by 直 6/24/22 - 13:14



