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2022年06月24日(金)

22/23世界穀物生産見通し、400万トン上方修正・IGC
  [穀物・大豆]

国際穀物理事会(IGC)は6月23日付けの世界穀物需給報告で、世界の2022/23年度穀物生産見通しを22億5500万トンと、5月時点での22億5100万トンから400万トン引き上げた。ただ、4月に発表した初回予想の22億7500万トンは下回る。また、前年比にして1.5%減少。このうち小麦は前年比1.5%減の7億6900万トンの見通しを維持。コーンは11億8400万トンから11億9000万トンに上方修正したが、やはり初回予想の11億9700万トンに比べるとダウン。前年との比較にしても2.4%の減少になる。

穀物消費は22億7900万トンから22億8000万トンに引き下げた。前年との比較にすると0.3%と小幅にも減少見通しに変わらない。小麦は7億8000万トンから7億7900万トンに引き下げ、コーンは12億トンから12億400万トンに上方修正。それぞれ5前年から0.3%、0.7%減少。

穀物貿易は4億400万トンから4億500万トンに引き上げたが、前年から2.9%減少する。小麦が前年比横ばいの1億9400万トンになる見通しで修正なし、コーンを1億6600万トンから1億6800万トンに引き上げ、前年に比べると4%減少。期末在庫見通しに関すると、小麦を2億7100万トンから2億7300万トンに引き上げ、コーンも2億6900万トンから2億7100トンに上方修正した。前年比にして小麦が3.2%の取り崩しになり、コーンが4.9%縮小。穀物全体で前年を4.0%下回る5億8300万トンの見通しで、300万トンの上方修正になる。

Posted by 直    6/24/22 - 16:39 

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