2022年07月13日(水)
FX:ユーロ高、景気後退懸念高まる中でもユーロに買い戻し集まる
[場況]
ドル/円:137.33、ユーロ/ドル:1.0059、ユーロ/円:138.14 (NY17:00)
為替はユーロ高が進行、6月の米消費者物価指数が予想を上回る伸びになるなど、インフレやFRBの大幅利上げ、将来的な景気後退に対する懸念が大きな重石となる中にも関わらず、ユーロにポジション調整の買い戻しが集まった。ドル/円は東京から買いが優勢、137円台を回復しての推移が続いた、ロンドンに入るとやや上値が重くなったものの、NYでは消費者物価指数の発表を受けて買いが殺到、137円台後半まで一気に値を切り上げた。買い一巡後は売りに押し戻されたものの、137円台は維持して下げ止まり。昼からは動意も薄くなり、137円台前半でのもみ合いが続いた。
ユーロ/ドルは東京では1.00ドル台前半でのもみ合い、ロンドン朝に売りに押される場面も見られたが、その後買い意欲が強まり、1.00ドル台半ばまで値を切り上げた。NYでは消費者物価指数の発表を受けて1.00ドルのパリティーを割り込むまで値を崩したものの、この水準では買い意欲は強く、すぐに値を回復。中盤にまとまった買いが入ると、1.01ドル台まで一気に値を伸ばした。その後は再び売りが優勢となり、午後遅くには1.00ドル台半ばまで値を下げた。ユーロ/円は東京では買いが先行、137円台半ばまで値を切り上げての推移となった。ロンドン朝には売りに押される場面も見られたが、買いの勢いは衰えず、138円まで上げ幅を拡大。NYでは中盤にかけてまとまった買いが入ると、138円台後半まで値を伸ばした。その後は買いも一服、午後には138円台前半まで値を切り下げての推移が続いた。
Posted by 松 7/13/22 - 17:19



