2022年10月20日(木)
インド石油相、砂糖きび以外の原材料からのエタノール生産を勧告
[エタノール]
インドのプーリー石油相は19日の自動車工業会(SIAM)主催のイベントで、砂糖きび以外の原材料からのエタノール生産を増やすよう勧告した。砂糖きびの栽培に大量の水を必要とすることを指摘。ガソリンのエタノール混合比率を20%の目標に引き上げるためにコメ藁など農業廃棄物の利用が必要なことを強調した。ただ、ガドカリ道路交通・高速道路相は砂糖生産を減らし、エタノールにシフトさせることを支持しており、9月の砂糖業界会議でもエタノールの生産を増やすよう要請していた。
インドの現行のエタノール生産能力は92億3000万リットルで、このうち砂糖ベースが60億5000万リットル、穀物ベースが31万8000リットルと伝わっている。
Posted by 直 10/20/22 - 13:54



