2022年10月21日(金)
FX:ドル安、FRBが利上げのペースを緩めるとの観測浮上で売り
[場況]
ドル/円:147.55、ユーロ/ドル:0.9861、ユーロ/円:145.69 (NY17:00)
為替はドル安が進行。FRBが一旦利上げのペースを緩めるとの観測が浮上したことを受け、週末を前にしたポジション調整のドル売りが加速した。円は政府日銀の介入と見られる動きがあり、大きく円高が進んだ。ドル/円は東京からこれまでの流れを継いだ買いが優勢、150円台前半でしっかりと展開となった。ロンドンに入ると改めて騰勢を強める格好となり、NY早朝にはあっさりと151円台までの上昇、そのまま152円に迫るまで一気に上げ幅を拡大した。その後は買いも一服、中盤に介入と思われるまとまった売りが出ると、146円台前半まで急反落。売り一巡後は148円台まで値を戻したが、午後には再び上値が重くなり、147円台での推移となった。
ユーロ/ドルは東京では0.97ドル台後半でのもみ合い、ロンドン朝にまとまった買いが入ると0.98ドル台を回復したが、その後売りに押し戻され0.97ドル台前半まで値を切り下げた。NYに入ると0.97ドルの節目近辺まで下げ幅を拡大、その後は一転して買い意欲が強まり、昼には0.98ドル台後半まで一気に値を伸ばした。その後は買いも一服となったが、高値圏をしっかりと維持しての推移が続いた。ユーロ/円は東京では146円台後半でのもみ合い、ロンドンに入ると買い意欲が強まり、147円台後半まで値を切り上げた。NYに入っても買いの勢いは衰えず、148半ばまで上げ幅を拡大。その後は介入と思われる売りが出たことから、144円の節目近辺まで急反落した。昼には売りも一服、145円台まで値を回復してのもみ合いが続いた。
Posted by 松 10/21/22 - 17:21



