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2023年08月02日(水)

23/24年度アルゼンチン小麦生産、乾燥背景に下方修正
  [穀物・大豆]

米農務省(USDA)アタシェによると、アルゼンチンの2023/24年度小麦生産見通しは1700万トンと、従来の1950万トンから下方修正となった。アルゼンチンの大部分で乾燥が続いており、作付の下方修正が背景にあるという。それでも、生産は干ばつに見舞われた前年に比べると41.7%増加。作付推定が560万ヘクタールで、650万ヘクタールから引き下げられ、前年比4.7%増加。一方、イールドは前年の2.2434トン(修正値)から3.0357トンに上昇の見通しになり、また従来の3.0トンから引き上げとなった。輸出は1370万トンの従来予想から1200万トンに下方修正、前年の2倍以上に膨らむ格好になる。

2023/24年度コーン生産見通しは5500万トンで、過去最高更新になり、また100万トン上方修正となった。3年連続のラニーニャ現象に伴う乾燥から、ここ数ヶ月間はエルニーニョ現象の発達によって天候パターンが変化し、降雨をもたらしたことを指摘。農家の作付意欲が高まるとの見方を示した。作付見通しが690万ヘクタールから725万ヘクタールに上方修正、前年と比べて11.5%の増加になる。イールドは7.5862トン、前年から45.0%上昇の見通しだが、従来の7.8261トンから下方修正でもある。コーン輸出は4000万トンの予想で、200万トン上方修正、前年の推定2100万トン(修正値)のほぼ2倍になる。

Posted by 直    8/2/23 - 08:15 

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