2023年08月02日(水)
3年債と10年債、30年債入札予定額引き上げ・米財務省
[金融・経済]
米財務省は2日、四半期ごとの入札予定額を発表し、3年債を420億ドルと、従来の400億ドルから引き上げた。また、10年債を350億ドルから380億ドル、30年債を210億ドルから230億ドルにそれぞれ増額。国債発行を増やすのはパンデミック絡みの需要増加が続いた2020年以来となる。3年債は8日、10年債が9日、30年債が10日に実施される。
財務省は、中長期の借り入れ需要見通しに基づいて、8-10月の3ヶ月間の発行額を段階的に増やしていくことに決めた。向こう3ヶ月間で2年債と5年債を30億ドルずつ、3年債は20億ドルずつ、7年債を月10億ドル増やす計画という。10年債と30年債に関しても、8月の新規発行と9月の銘柄統合入札(リ・オープン)でそれぞれ30億ドル、20億ドル引き上げる。20年債も8月の新規発行分と9月のリ・オープンでの発行額を10億ドルずつ増やす計画。2年変動金利債(FRN)は8月のリ・オープンで20億ドル増額し、10月の四半期ごとの入札でも20億ドル引き上げるという。
Posted by 直 8/2/23 - 10:20



