2023年08月02日(水)
金:続落、強気の雇用指標受けた米長期金利上昇やドル高を嫌気
[場況]
COMEX金12月限終値:1,975.0↓3.8
NY金は続落。朝方までは前日遅くにフィッチが米国の長期格付けを引き下げたことを受けて投資家のリスク回避の動きが強まる中、安全資産としての需要が相場を押し上げる格好となったが、その後は強気の雇用指標を受けた米長期金利の上昇やドル高の進行を嫌気する形で投機的な売りが膨らんだ。12月限は夜間取引では買いが先行、1,980ドル台半ばから後半のレンジまで値を切り上げての推移が続いた。朝方には1,990ドルまで買い進まれる場面も見られたが、その後はADP民間雇用数が予想を大きく上回る伸びとなったことを受けて流れが一転、1,970ドルをやや割り込むまで一気に値を崩す展開となった。中盤には売りも一服となったものの、最後まで安値近辺で上値の重い状態が続いた。
Posted by 松 8/2/23 - 13:41



