2023年08月02日(水)
FX:ドル高、強気の米雇用指標受けFRBの利上げ継続観測強まる
[場況]
ドル/円:143.31、ユーロ/ドル:1.0937、ユーロ/円:156.74 (NY17:00)
為替はドル高が進行、7月のADP民間雇用数が予想を大きく上回る強気のサプライズとなり、雇用の好調さを受けてインフレが高止まりする中、FRBが利上げを継続する可能性が高まるとの見方を背景にドルを買う動きが加速した。ドル/円は東京では買いが優勢、フィッチが米国の長期格付けを引き下げたことが重石となる中にも関わらず、午後にかけて143円台前半まで値を切り上げる展開となった。午後に入ると改めて売り圧力が強まり、ロンドンに入ると142円台前半まで下げ幅を拡大。その後は再び上昇に転じ、ADP’のレポート発表後には143円台を回復、そのまま143円台半ばまで値を切り上げた。中盤にはやや売りに押される場面も見られたが、午後に入ると再び騰勢を強め、143円台前半での推移が続いた。
ユーロ/ドルは東京朝には1.10ドルをやや上回って推移する場面も見られたものの、その後売りに押され1.09ドル台後半まで反落、ロンドンに入っても上値の重い展開が続いた。NYに入るとADPレポートの発表を受けて売り圧力が強まり、1.09ドル台前半まで下げ幅を拡大。売り一巡後は1.09ドル台半ばまで値を回復したが、午後からは再び上値が重くなった。ユーロ/円は東京では157円台前半から半ばのレンジ内でのもみ合い、午後からは売り圧力が強まり、ロンドンに入ると156円台前半まで一気に値を崩した。その後は売りも一服、NY朝には157円台まで値を回復したものの、それ以上の動きは見られず。中盤以降は156円台後半でのもみ合いが続いた。
Posted by 松 8/2/23 - 17:17



