2023年08月03日(木)
FX:円高、株価の下落進む中で安全資産の需要が押し上げ
[場況]
ドル/円:142.51、ユーロ/ドル:1.0949、ユーロ/円:156.03 (NY17:00)
為替は円高が進行。フィッチによる米国の格付け引き下げや米長期金利の急速な上昇などを嫌気、株価の下落が進む中で安全資産としての需要が円を押し上げた。ドル/円は東京では143円台前半のレンジ内での推移、午後にまとまった買いが入ると143円台後半まで一気に値を切り上げた。買い一巡後は一転して売りに大きく押し戻される格好となり、ロンドンでは142円台後半まで反落。NYに入ると改めて売り圧力が強まり、142円台前半まで下げ幅を拡大した。中盤には売りも一服、午後には142円台半ばから後半のレンジまで値を戻してのもみ合いが続いた。
ユーロ/ドルは東京では1.09ドル台前半のレンジ内で、やや上値の重い展開。ロンドンに入っても同水準での推移が続いた。NYに入ると徐々に買い意欲が強まり、1.09ドル台半ばまで値を回復。午後にはやや上値が重くなった。ユーロ/円は東京では156円台後半のレンジ内での推移、午後には買い意欲が強まり、157円台前半まで値を切り上げた。その後は一転して売りに押し戻される格好となり、ロンドンに入ると156円の節目近辺まで急落。NYでは改めて売り圧力が強まり、155円台半ばまで下げ幅を拡大した。昼には売りも一服、156円をやや上回ったあたりまで値を回復した。
Posted by 松 8/3/23 - 17:18



