2023年08月04日(金)
FX:ドル安、非農業雇用数が予想下回る中で売り膨らむ
[場況]
ドル/円:141.71、ユーロ/ドル:1.1007、ユーロ/円:156.03 (NY17:00)
為替はドル安が進行。7月の米雇用統計で非農業雇用数が 予想を下回る伸びにとどまったことを受け、9月の追加利上げの可能性が後退したとの見方が強まる中、米長期金利の低下につれてポジション調整のドル売りが膨らんだ。ドル/円は東京では142円台半ばから後半のやや幅の広いレンジ内で、方向感なく上下を繰り返す展開。ロンドンに入っても新たな動きは見られなかった。NYに入ると雇用統計の発表を受けて売り圧力が強まり、141円台半ばまで急落。売り一巡後は141円台後半まで値を戻したものの、それ以上の動きは見られず。午後からは動意も薄くなった。
ユーロ/ドルは東京では買いが優勢、1.09ドル台半ばまで値を切り上げてのもみ合いとなった。ロンドンに入るとやや上値が重くなったものの、NYでは雇用統計の発表を受けて買いが加速、1.10ドル台前半まで一気に値を切り上げた。昼には買いも一服となり、1.10ドルの節目近辺までジリジリと値を切り下げて週の取引を終了した。ユーロ/円は東京では156円台前半のレンジ内でのもみ合い、ロンドンに入っても同水準での推移が続いた。NY に入ると株高の進行につれて買い意欲が強まり、156円台半ばまで上げ幅を拡大。午後からは株が下落に転じるのにつれて売りが加速156円の節目近辺まで値を切り下げた。
Posted by 松 8/4/23 - 17:23



