2023年08月09日(水)
FX:ユーロ高、イタリアの銀行課税一部撤回で買い戻し集まる
[場況]
ドル/円:143.71、ユーロ/ドル:1.0973、ユーロ/円:157.73 (NY17:00)
為替はユーロ高が進行。イタリア政府が7日に発表した銀行の超過利潤に対する新たな課税の一部を撤回したこともあり、ユーロに投機的な買い戻しが集まった。ドル/円は東京では143円台前半のレンジ内で、上値の重い展開。午後には143円割れを試す場面も見られた。ロンドンに入ると一転して買い意欲が強まり、NY朝には143円台半ばまで値を回復。その後も買い意欲は衰えず、143円台後半まで上げ幅を拡大した。中盤には一旦売りに押し戻される場面も見られたものの、午後には再び143円台後半まで買いが集まった。
ユーロ/ドルは東京から買いが先行、午後には1.09ドル台後半まで値を切り上げての推移となった。ロンドンに入ると買いも一服、NY朝にかけて売りに押し戻されたものの、その後は改めて騰勢を強めるなど、底堅く推移。中盤以降は値動き落ち着き、1.09ドル台後半でのもみ合いが続いた。ユーロ/円は東京では157円の節目をやや上回ったあたりでのもみ合い、ロンドンに入ると買い意欲が強まり、157円台半ばまで値を切り上げた。その後は一旦買いも一服となったものの、NYに入ると改めて騰勢を強め、158円をうかがう水準まで上げ幅を拡大。中盤以降は157円台後半でのもみ合いが続いた。
Posted by 松 8/9/23 - 17:17



