2023年08月10日(木)
株式:小幅反発、インフレ鎮静化期待で買い先行もその後売られる
[場況]
ダウ工業平均:35,176.15↑52.79
S&P500:4,468.83↑1.12
NASDAQ:13,737.99↑15.97
NY株式は小幅反発。朝方発表された7月の消費者物価指数(CPI)がほぼ予想通りの伸びとなり、インフレが引き続き鎮静化しているとの見方や9月のFOMCで利上げが見送りになるとの見方を背景に買いが先行したものの、中盤以降は米長期金利が上昇基調を強める中で売りに押し戻された。ダウ平均は寄り付きから買いが先行、早々に400ポイントを大きく超えるまで値を切り上げる展開となった。買い一巡後は一転して売りに押し戻される展開となり、午後には小幅ながらもマイナス転落。その後は一旦買い戻しが集まったものの、引けにかけては再び売りに押される展開。最後はかろうじてプラス圏を維持する格好で取引を終了した。
セクター別では、通信や運輸株、バイオテクノロジーが堅調に推移した一方、保険や薬品株、公益株、生活必需品には売りが膨らんだ。ダウ銘柄では、ウォルト・ディズニー(DIS)が4.88%の上昇となったほか、インテル(INTC)やセールスフォース(CRM)、アムジェン(AMGN)も1%を超える伸びを記録。一方でゴールドマン・サックス(GS)は0.67%の下落、ナイキ(NKE)やジョンソン・エンド・ジョンソン(JNJ)、メルク(MRK)、プロクター・アンド・ギャンブル(PG)も軟調に推移した。
Posted by 松 8/10/23 - 16:33



