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2023年08月15日(火)

株式:大幅反落、世界的に金融引き締め進むとの懸念高まる
  [場況]

ダウ工業平均:34,946.39↓361.24
S&P500:4,437.86↓51.86
NASDAQ:13,631.05↓157.28

NY株式は大幅反落。好調な個人消費を背景にインフレが高止まりするとの懸念が強まる中、これまでの流れを継いだ投機的な売りが相場を主導した。ロシア中銀の緊急利上げや英国の賃金の伸びの強さが、世界的に金融引き締めが進むとの懸念につながった一方、中国の利下げは景気の落ち込みに対する不安を高める格好となった。ダウ平均は寄り付きから売りが先行、早々に300ポイントを超えるまでに値を切り下げた。その後はひとまず売りも一服となったものの、押し目で積極的に買いを入れる向きもなく、安値近辺でのもみ合いが継続。午後に入っても新たな動きは見られず、遅くには一段と売り圧力が強まった。

セクター別では、薬品株やバイオテクノロジーが底堅く推移した以外、ほぼ全てのセクターが下落。銀行株や金鉱株、エネルギー関連が大きく値を崩したほか、運輸株や公益株、半導体にも売りが膨らんだ。ダウ銘柄では、アムジェン(AMGN)が1.93%の上昇となったほか、決算が好調だったホーム・デポ(HD)にも買いが集まった。上昇したのはこの2銘柄のみ、一方でダウ(DOW)は3.34%の下落、シェブロン(CVX)やインテル(INTC)、JPモルガン・チェース(JPM)、キャタピラー(CAT)にも大きく売りが膨らんだ。

Posted by 松    8/15/23 - 16:34 

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