2023年08月17日(木)
8月フィラデルフィア連銀指数は12.0に上昇、1年ぶりのプラス転換
[経済指標]
フィラデルフィア連銀指数
出所:フィラデルフィア連邦準備銀行、NY8:30発表
| 23年8月 | 23年7月 | 市場予想 | ||
| 現況指数 | 12.0 | ▲13.5 | ▲9.0 |
フィラデルフィア連邦準備銀行が発表した8月の企業景況感指数は12.0と前月のマイナス13.5から上昇、2022年8月以来、1年ぶりに好不調の境目となるゼロを超えた。指数は2022年4月以来の高水準、市場予想も大きく上回った。
新規受注は16.0と、2022年5月以来でプラス圏を回復した。出荷は5.7と、前月のマイナス12.5から改善。週平均労働時間はマイナス3.0から6.3に上昇、6ヶ月連続でマイナス圏での推移していたのから回復した。生産コストを示す支払価格指数は9.5から20.8に上昇、5ヶ月ぶりに20を上回った。一方販売価格を示す受取価格指数は、23.0から14.1に低下。雇用はマイナス1.0からマイナス6.0に下がった。
向こう6ヶ月の見通しを表す指数は3.9と、前月の29.1から大きく低下した。新規受注は18.2と、20ポイント低下。出荷は37.から14.9に下がった。また、雇用は21.3から12.0、週平均労働時間は16.5から8.3にそれぞれ低下。設備投資はマイナス4.5と、4ヶ月ぶりにゼロを割り込んだ。一方、支払価格指数は33.8から53.0に上昇、2022年6月以来の高水準を記録した。受取価格指数は20.8から40.6に上昇、2022年9月以来の水準を回復した。
Posted by 松 8/17/23 - 08:36



