2023年08月17日(木)
インド、価格上昇抑制のためロシア産小麦輸入を検討
[穀物・大豆]
インド政府が国内の価格上昇を抑えるためにロシア産小麦の輸入を検討していると報じられた。インドは2017年以来、外交を通じた小麦輸入を行っていないが、価格が7月に15ヶ月ぶりの高水準を付けたことから、ロシアと交渉を始めたもよう。関係者はロイターに対し、不足分を埋めるのにとりあえず300万-400万トンが必要とみられるが、政府は価格により大きなインパクトを狙って800万-900万トンの買い付けを考慮するかもしれないとコメント。ロシアの食料関連輸出に規制はなく、ロシアもディスカウント価格での輸出に前向きな姿勢を示しているという。
政府データによると、政府の小麦備蓄は8月1日時点で2830万トンと過去10年平均を20%下回った。
Posted by 直 8/17/23 - 10:17



