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2023年08月17日(木)

23/24世界穀物生産見通し、300万トン下方修正・IGC
  [穀物・大豆]

国際穀物理事会(IGC)は8月の世界穀物需給報告で、世界の2023/24年度穀物生産見通しを22億9400万トンと、前月時点での22億9700万トンから300万トン引き下げた。オオムギやオーツ麦の下方修正を反映しているとコメント。また、カナダと欧州連合(EU),中国の穀物生産見通しを引き下げた一方、ウクライナは上方修正したといいう。前年と比べると1.4%増加、2021年に付けた過去最高の22億9500万トンを僅かに下回る。小麦は前年比2.4%減の7億8400万トンで据え置き。コーンは12億2000万トンから12億2100万トンに若干引き上げ、前年比較で5.3%の増加見通しになる。

2023/24年度穀物消費は23億700万トンの見通しで、100万トン引き上げた。飼料用と工業をやや引き上げたのが背景にある。前年との比較にすると1.8%増加。小麦も100万トン引き上げて8億500万トン、コーンは12億500万トンから12億700万トンに上方修正した。それぞれ前年から1.3%、3.0%増加。

2023/24年度穀物貿易は4億1100万トンの見通しを示した。300万トン上方修正、前年から4.0%減少。小麦が1億9700万トンで修正なしだが、コーンは1億6900万トンから1億7200万トンに引き上げた。小麦は前年から4.8%ダウン、コーンは4.4%の減少になる。期末在庫見通しに関すると、小麦を2億6300万トンから2億6100万トンに引き下げ、前年比で7.5%減少予想。コーンは2億8200万トンから2億8800万トンに上方修正した。前年に比べると5.1%増加。穀物全体で前年比2.2%減の5億8400万トンの見通し、300万トン下方修正。

Posted by 直    8/17/23 - 11:37 

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