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2023年08月17日(木)

株式:続落、景気堅調な中でインフレ高止まりへの懸念改めて強まる
  [場況]

ダウ工業平均:34,474.83↓290.91
S&P500:4,370.36↓33.97
NASDAQ:13,316.93↓157.70

NY株式は続落。景気が堅調に推移する中でインフレが高止まりするとの懸念が改めて強まる中、米長期金利の上昇を嫌気する形でハイテク銘柄を中心に売り圧力が強まった。ダウ平均は寄り付きでは買いが先行、朝方発表されたフィラデルフィア連銀指数が強気の内容だったことなどから、景気回復に対する期待が高まり、100ポイント以上値を切り上げての推移となった。その後は徐々に売りが優勢となり、昼前にはマイナス転落。しばらくは前日終値近辺でのもみ合いが続いたが、午後には改めて売りが加速、遅くには300ポイントを超えるまでに下げ幅を拡大した。引けにかけては下げも一服となったが、最後まで安値近辺で上値の重い展開が続いた。

セクター別では、エネルギー関連に買いが集まった以外は、ほとんどのセクターが下落。中でも一般消費財や生活必需品、保険、運輸株、半導体などに売りが膨らんだ。ダウ銘柄では、シスコ・システムズ(CSCO)が前夕の決算が好調だったことを好感する形で3.34%の伸びとなったほか、シェブロン(CVX)やダウ(DOW)、スリーエム(MMM)の上昇も1%を超えた。一方でウォルグリーン(WBA)は3.65%の急落、インテル(INTC)やボーイング(BA)、ウォルマート(WMT)も2%を超える下落となった。



Posted by 松    8/17/23 - 16:35 

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