2023年08月25日(金)
FX:ドル高、パウエルFRB議長のタカ派講演受けて買い集まる
[場況]
ドル/円:146.40、ユーロ/ドル:1.0793、ユーロ/円:158.02 (NY17:00)
為替はドル高が進行。注目のジャクソンホールにおける講演で、パウエルFRB議長がタカ派的な姿勢を改めて示したことを受け、中銀の政策方針の違いや金利差が材料視される中でドルに買いが集まった。ドル/円は東京から買いが優勢、146円をやや上回ったあたりまで値を切り上げての推移となった。ロンドンに入るとやや上値は重くなったものの、146円台はかろうじて維持。NY朝には一旦145円台後半まで値を切り下げたが、パウエル議長の講演が始まると買いが加速、146円台後半まで値を伸ばした。買い一巡後は146円台前半まで反落、午後には動意も薄くなった。
ユーロ/ドルは東京では売りが優勢、1.07ドル台後半までジリジリと値を切り下げる展開となった。ロンドンに入ると改めて売り圧力が強まったものの、押し目ではしっかりと買いが集まり、NY早朝には1.08ドル台まで値を回復。その後はパウエル議長の講演を受け、再び1.07ドル台後半まで値を切り下げた。中盤以降は株価の上昇につれて買いが優勢となり、午後には一時1.08ドル台に戻す場面も見られた。ユーロ/円は東京では157円台半ばから後半のレンジ内で、やや上値の重い展開。ロンドンに入ると売りが膨らみ、157円台前半まで値を切り下げた。その後は一転して買い意欲が強まり、NY早朝には157円台後半まで値を回復。中盤には158円台までレンジを切り上げての推移、午後には一段と買い意欲が強まり、158円台前半まで値を伸ばした。
Posted by 松 8/25/23 - 17:16



