2023年08月28日(月)
インドのエタノール混合比率50%に300億ℓのエタノール必要・ISMA
[エタノール]
インド製糖所協会(ISMA)が、ガソリンのエタノール混合比率を2030年までに50%に伸ばすために300億リットルのエタノール供給が必要と推定していることが報じられた。地元メディアによると、ISMAが政府と政府系シンクタンクとの会議で提出した計画書の内容。150億-160億リットルが砂糖きび由来、残りは傷んだ穀物やコーンなどから生産したエタノールになると見通す。ISMAのプレジデントは会議で、エタノール生産能力を2倍に増やす必要があるとコメント。計画書では、5000億ルピーの設備投資を提案していると伝わっている。政府は2025年までにエタノール混合比率を20%に引き上げを狙っており、1500億ルピーを投じる計画となっている。ISMAはエタノール混合比率を伸ばすことにより、石油輸入を150億米ドル近く削減でき、一方、農家の収入拡大につながるとの見方を示した。
Posted by 直 8/28/23 - 13:10



