2023年08月29日(火)
株式:大幅続伸、雇用指標の悪化でインフレ後退期待高まる
[場況]
ダウ工業平均:34,852.67↑292.69
S&P500:4,497.63↑64.32
NASDAQ:13,943.76↑238.63
NY株式は大幅続伸。午前中に発表された7月の求人・労働力異動調査(JOLTS)で求人数が大幅に減少したことを受け、雇用の悪化に伴ってインフレ圧力委が後退するとの期待が高まる中で投機的な買い戻しが集まった。ダウ平均は寄り付きから買いが先行、JOLTS発表後は一段と騰勢を強め、100ポイント台後半まで値を切り上げた。その後は一旦売りに押し戻されたものの、プラス圏でしっかりと下げ止まり。昼にかけては改めて買いが加速、200ポイント台後半まで一気に上昇した。買い一服後も高値圏をしっかりと維持しての推移、引け前には上げ幅が300ポイントを超える場面も見られたが、最後はやや上値が重くなった。
セクター別では、ほぼすべてのセクターが上昇。中でも半導体やコンピューター関連、一般消費財や通信などに買いが集まった。金鉱株や銀行株もしっかりと値を切り上げたが、エネルギー関連や公益株は小幅の上昇にとどまった。ダウ銘柄では、ベライゾン・コミュニケーションズ(VZ)が3.43%の大幅高、アップル(AAPL)やナイキ(NKE)、インテル(INTC)、ゴールドマン・サックス(GS)も2%を超える上昇となった。一方でシェブロン(CVX)は0.16%の下落、コカ・コーラ(KO)、マクドナルド(MCD)、ジョンソン・エンド・ジョンソン(JNJ)の計4銘柄のみが値を下げた。
Posted by 松 8/29/23 - 16:44



