2023年08月30日(水)
FX:ユーロ高、欧州のインフレ懸念高まる中でしっかりと買われる
[場況]
ドル/円:146.22、ユーロ/ドル:1.0923、ユーロ/円:159.71 (NY17:00)
為替はユーロ高が進行。欧州圏の8月の物価指標がやや強気の内容だったことを受け、ユーロにしっかりと買いが集まる展開となった。一方でドルは朝方発表されたADP雇用レポートや4-6月期GDP改定値が弱気の内容となったことが重石、円は日銀の緩和継続姿勢が改めて売りを呼び込む格好となった。ドル/円は東京から買いが先行、午後には146円台半ばまでジリジリと値を切り上げる展開となった。ロンドンに入ると買いも一服、146円台前半まで値を切り下げての推移、NYでは弱気の経済指標を受けて売りが加速、145円台半ばまで一気に値を崩した。その後は再び買い意欲が強まり、昼には146円台を回復。午後遅くには146円台前半まで値を戻した。
ユーロ/ドルは東京では1.08ドル台半ばから後半にかけてのレンジ内で、やや上値の重い展開。ロンドンに入ると一転して買い意欲が強まり、しっかりと値を切り上げた。NYに入ると一段と買いが加速、1.09ドル台半ばまで一気に上げ幅を拡大。中盤には上昇も一服、1.09ドル台前半でやや上値の重い展開が続いた。ユーロ/円は東京から買いが優勢、158円台後半でジリジリと値を切り上げる展開となった。午後に入ると買い意欲が強まり、ロンドンでは159円台前半まで上げ幅を拡大。NYに入っても上昇の勢いは衰えず、午後には159円台後半まで値を伸ばした。
Posted by 松 8/30/23 - 17:23



