2013年06月03日(月)
FX:ドル全面安、ISM製造業指数の弱気サプライズを嫌気
[場況]
ドル/円:99.53、ユーロ/ドル:1.3075、ユーロ/円:130.14 (NY17:00)
為替はドル全面安の展開。米ISM製造業指数が2009年6月以来の低水準に落ち込むという弱気のサプライズを受け、FRBが早期に量的緩和策を縮小するとの見方が後退する中、対円、対ユーロ共にドルが大きく売られる展開となった。ドル/円は東京では100円台半ばの水準で推移。午後に入るとやや売り圧力が強まり、ロンドン朝には一時100円を割り込む場面も見られた。その後再び100円台半ばまで値を戻したものの、NYではISM指数の発表を受け売りが加速、一気に99円を割り込むまで下げ幅を拡大、5月9日以来の安値を更新した。その後は売りも一服、午後には99円台半ばまでジリジリと値を回復した。
ユーロ/円は東京からユーロがジリ高の展開、ロンドン朝には1.30ドル台半ばまで値を回復した。その後は再び売り圧力が強まり、NY朝には1.29ドル台半ばまで値を下げたものの、ISM指数発表後は改めて買いが加速、1.31ドル台を試すまで一気に値を伸ばした。ユーロ/円は東京朝に131円を試すまで値を伸ばしたものの、その後はジリジリと売りに押し戻される展開。ロンドンでは130円台半ばを中心とした推移となった。NYに入るとISM指数発表を受けて129円台後半まで急落。その後は売りも一服となったものの、積極的な買いも見られず、午後遅くに130円を回復するのが精一杯だった。
Posted by 松 6/3/13 - 17:42



