2013年06月04日(火)
カンザスシティー連銀総裁、量的緩和縮小に対する支持示す
[要人発言]
ジョージ・カンザスシティ連銀総裁は4日に予定していた講演で、量的緩和の規模縮小に対する支持を示す意向だったことが明らかになった。総裁は今年の米連邦公開市場委員会(FOMC)メンバー。極めて緩和的な金融政策を続けることで将来の景気や金融市場を不安定にさせ、更には長期的なインフレ期待が上向くリスクがあるとの見解から、年初より全ての会合で反対票を投じている。
ジョージ総裁の講演は病気が理由で中止となったが、カンザスシティ連銀が講演草稿を公表。草稿によると、総裁は金融政策運営で次の適切な段階として資産購入ペースをスローダウンさせることを支持。過去の経験から、景気の展開や市場に配慮して政策調整にいつまでも取り掛からない場合にも、リスクを伴うとの見方を示した。
Posted by 直 6/4/13 - 14:50



