2013年06月04日(火)
FX:対円中心にドル高、FRBの早期緩和縮小観測くすぶる
[場況]
ドル/円:99.99、ユーロ/ドル:1.3078、ユーロ/円:130.76 (NY17:00)
為替は対円を中心にドル高が進行。FRBが早期に量的緩和策を縮小するとの見通しが燻ぶる中、前日の反動もあってドルが買い戻される展開となった。米国の4月の貿易赤字が予想を下回る規模にとどまったことも、ドルには強気に作用した。ドル/円は東京朝からしっかりと買いが先行、ロンドンに入る頃には100円台半ばまで値を回復した。その後はジリジリと売りに押し戻される格好となり、NY早朝には一時100円を割り込む場面も見られたが、すぐに値を回復。貿易収支の内容も下支えとなり、NYに入ってからは100円台前半での推移が続いた。しかし昼前からは再び売りが優勢の展開。午後遅くには改めて100円割れを試す格好となった。
ユーロ/ドルは東京では1.30ドル台半ばでの小動き。ロンドンに入ると徐々に買い意欲が強まり、1.30ドル台後半まで値を戻した。NYでは貿易収支の発表を受けて売りが膨らみ1.30ドル台半ばまで値を下げたものの、この水準では買い意欲も強く、昼前には再び1.30ドル台後半まで値を回復。午後からは動意も薄くなった。ユーロ/円は東京では130円をやや上回ったあたりでの小動き。午後からロンドンにかけて買いが加速131円台前半まで値を戻した。その後はやや売りが優勢となり、NY早朝からは131円をやや割り込んでの推移。午後にかけては130円台後半までジリ安となった。
Posted by 松 6/4/13 - 17:50



