2013年06月06日(木)
13/14年度世界小麦生産、過去3年平均上回る見通し ・OECD/FAO
[穀物・大豆]
経済協力開発機構(OECD)と国連食糧農業機関(FAO)は6日に共同で手掛けた農業アウトルックを発表し、2013/14年度の小麦生産が6億9740万トンになるとの見通しを示した。2010/11年度から2012/13年度の平均でみている6億7530万トンを上回る。また、向こう10年間伸び続け、2022/23年度に7億8450万トンになると見通しとした。
2013/14年度の世界消費予測は6億9220万トンであることを示した。消費もまた増加基調を続けると予想しており、2022/23年度には7億8240万トンになるという。過去3年の平均は6億7710万トン。消費は飼料用と食用いずれも目先の10年間に上向くとの見方だ。バイオ燃料向けでの消費に関すると、2013/14年度に670万トンと、過去3年平均の680万トンより小さい規模を見越すが、2014/15年度から平均以上に膨らみ、2022/23年度には1010万トンの見通しとした。
2013/14年度の輸出予測は1億3500万トンで、過去3年平均の1億3720万トンを下回る。しかし、2014/15年度には1億3760万トンとなり、2022/23年度に1億5040万トンの見通しとした。期末在庫は2013/14の1億8810万トンから10年後に1億620万トンに積み増しとなるのを予想した。在庫の過去3年平均は1億9040万トンとしている。
Posted by 直 6/6/13 - 13:41



