2013年06月07日(金)
FX:ドル高、強気の雇用統計を受けしっかりと買い集まる
[場況]
ドル/円:97.55、ユーロ/ドル:1.3216、ユーロ/円:129.01 (NY17:00)
為替は円安ドル高が進行。米雇用統計が予想より強気の内容となったのを受け、これまでの反動もあって対円を中心にドルを買う動きが加速した。ドル/円は東京からロンドンにかけて前日の流れを継いだ売りが先行、NY早朝には95円台半ばまで値を下げた。雇用統計発表後は上下に激しく振れる格好となり、一時95円を割り込む場面も見られたが、その後は買いが加速、昼前には97円台後半まで一気に値を戻す展開に。午後からは値動きも落ち着き、97円台半ばを中心としたもみ合いとなった。
ユーロ/ドルは東京ではやや買いが優勢、昼過ぎには1.32ドル台後半まで値を伸ばしたものの、その後売りに押し戻され、ロンドンでは1.32ドル台前半まで値を下げた。NYでは雇用統計の発表を受け1.32ドルを割り込むまで下げ幅を拡大。しかしこの水準では買い意欲も強く、中盤以降は1.32ドルをやや上回ったあたりまで値を回復してのもみ合いとなった。ユーロ/円は東京からロンドンにかけて売りが先行、市場の先行き不透明感が強まるなかでリスク回避の売りが加速、NY早朝には126円台半ばまで値を下げた。雇用統計発表後は一転して買い一色の展開となり、中盤には129円台まで一気に値を回復。その後は上昇も一服となったが、129円近辺の水準を維持したまま週の取引を終了した。
Posted by 松 6/7/13 - 17:48



