2013年06月11日(火)
EIA、世界石油需要見通しを小幅引き上げ
[エネルギー]
EIAアウトルック
出所:米エネルギー省情報局(EIA)、単位100万バレル(日量)
| 2014年 | 修正 | 2013年 | 修正 | 2012年 | ||
| 世界需要合計 | 91.22 | ↑ 0.08 | 90.03 | ↑ 0.10 | 89.16 | |
| 世界供給合計 | 91.40 | ↓ 0.16 | 89.89 | ↑ 0.17 | 89.13 | |
| 価格見通し | 2014年 | 修正 | 2013年 | 修正 | 2012年 | |
| WTI原油 | $91.96 | ↓ 0.29 | $93.25 | ↑ 0.08 | $94.12 | |
| レギュラーガソリン小売 | $3.37 | ↓ 0.02 | $3.49 | ↓ 0.01 | $3.63 |
米エネルギー省情報局(EIA)は11日に発表した短期アウトルックで、2013年度の世界石油需要を日量9,003万バレルと推定、前月から10万バレル引き上げた。新興国の見通し引き上げが背景にある。2014年度の需要は日量9,122万バレルと8万バレルの引き上げ、中国や欧州の見通しが引き下げられたが、アジア以外の新興国の見通しが引き上げられた。前年比では2013年が87万バレル、0.98%の増加、2014年は119万バレル、1.32%の増加となっている。
2013年度の世界石油供給は日量8,989万バレルと前月から17万バレルの上方修正、米国の生産は5万バレル引き上げられたものの、北海油田とOPECの生産が引き上げられた。一方2014年は日量9,140万バレルと16万バレルの引き下げ。米国の生産が7万バレルの引き下げ、OPECは7万バレルの引き下げとなっている。OPECの5月石油生産は、日量3,048万バレルと前月から25万バレル増加。サウジ、ナイジェリア、アンゴラ、リビアがそれぞれ増産となった一方、イラクの生産は減少した。
価格見通しは、2013年のWTI原油価格平均が1バレル93.25ドルと前月から0.08ドルの引き上げ、2014年は91.96ドルち0.29ドルの引き下げとなった。レギュラーガソリンの小売価格は2013年が1ガロン3.49ドルと前月から1セントの引き下げ、2014年は3.37ドルでと2セント引き下げられた。
Posted by 松 6/11/13 - 12:59



