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2013年06月12日(水)

USDA需給:13/14年度在庫は小麦とコーン引き下げ、大豆据え置き
  [穀物・大豆]

USDA需給報告
出所:米農務省、NY12:00発表、単位:100万ブッシェル、イールドはブッシェル/エーカー

小麦 13/14年 修正 前年比 市場予想 12/13年
>イールド 44.1 →0.0 ↓4.75% - 46.3
>生産 2080 ↑ 23 ↓8.33% - 2269
期末在庫 659 ↓ 11 ↓11.66% 634 746
コーン 11/12年 修正 前年比 市場予想 12/13年
>イールド 156.5 ↓ 1.5 ↑ 26.82% - 123.4
>生産 14005 ↓ 135 ↑ 29.92% - 10780
期末在庫 1949 ↓ 55 ↑ 153.45% 1758 769
大豆 11/12年 修正 前年比 市場予想 12/13年
>イールド 44.5 →0.0 ↑ 12.37% - 39.6
>生産 3390 →0 ↑ 12.44% - 3015
期末在庫 265 →0 ↑ 112.00% 273 125

米農務省(USDA)が発表した需給報告によると、13/14年度の米国内小麦需給見通しは生産が20億8,000万ブッシェルと前月から2,300万ブッシェルの引き上げとなった。前年比では8.33%の減少となる。需要面では輸出が9億7,500万ブッシェルと5,000万ブッシェル引き上げられた。期末在庫は6億5,900万ブッシェルと1,100万ブッシェルの引き下げ、12/13年度は7億4,600万ブッシェルと、輸出の引き下げによって1,500万ブッシェル上方修正された。期末在庫は市場予想を上回った。品種別の生産では硬質赤色種が1,300万ブッシェル、軟質赤色種が800万ブッシェル、白色種が200万ブッシェルそれぞれ引き上げられた。

13/14年度の米国内コーン需給は、生産が140億500万ブッシェルと前月から1億3,500万ブッシェルの引き下げとなった。前年比では22.24%の増加となる。イールド見通しを1エーカー156.5ブッシェルと、1.5ブッシェル引き下げたのが背景にある。USDAは通常今の時期にイールド見通しの修正は行わない場合が多いが、春からの悪天候によって作付の進捗が大幅に遅れたことを受けて引き下げに踏み切った。需要は国内消費が7,000万ブッシェルの引き下げ。エタノール需要が5,000万ブッシェル引き上げられた一方、飼料および残余が1億2,500万ブッシェルの引き下げとなった。期末在庫は19億4,900万ブッシェルと5,500万ブッシェルの引き下げとなったが、前年の7億6,900万ブッシェルから大幅に回復することに変わりはない。市場の事前予想も上回った。

13/14年度の米国内大豆需給は、生産が30億9,000万ブッシェルと前月から据え置き、前年比では12.44%の増加となる。需要面でも修正は見られず、期末在庫も2億6,500万ブッシェルで据え置きとなった。市場予想はやや下回った。12/13年度は圧搾需要が2,500万ブッシェルの引き上げとなった一方、輸出が2,000万ブッシェルの引き下げ、輸入も500万ブッシェル引き上げられたことから、期末在庫は1億2,500万ブッシェルで据え置きとなった。

Posted by 松    6/12/13 - 12:28 

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