2013年06月13日(木)
13/14年度世界砂糖289万トンの供給過剰見通し・豪州調査会社
[砂糖]
オーストラリアの調査会社グリーン・プール・コモディティー・スペシャリストは、2013/14年度の世界砂糖供給が需要を289万トン上回る見通しを示した。2012/13年度の899万トンの供給過剰から縮小する見方であり、また従来見越していた375万トンから引き下げた。ブラジルのエタノール増産に伴う砂糖生産削減を理由にしている。ブラジル中南部では砂糖生産向けでの砂糖きび消費比率が前年度の49.4%から45.2%に落ちると予想しており、これは従来の47.6%も下回る。
同社によると、2013/14年度の世界砂糖生産は1億7770万トンの見通しとなった。前年から2.3%減少。国別には、インドの生産予測が前年比9.6%減の2250万トンで、一部主要生産地の乾燥による影響を指摘した。メキシコの生産は10.8%落ち込み、580万トンになるとの見通しで、現行のリターンや2年連続の記録的な生産の後であることを考慮して減産を予想するという。一方、タイでは4.0%増の1050万トンの見通し。
2013/14年度の世界消費予測は1億7380万トンで、前年から1.8%増加の見方であることを示した。
Posted by 直 6/13/13 - 13:10



