2013年06月17日(月)
FX:円全面安、世界的に株高進む中で投資家のリスク回避志向後退
[場況]
ドル/円:94.49、ユーロ/ドル:1.3361、ユーロ/円:126.30 (NY17:00)
為替は円全面安の展開。世界的に株高が進行し、投資家のリスク回避志向が後退する中、先週の急速な円高の反動から売りが先行する展開となった。ドル円は東京から株高の進行につれて買いが先行、午後には一時95円台まで値を伸ばした。ロンドンではやや売りに押し戻される格好となったものの、NYに入るとNY連銀指数や住宅市場指数が強気の内容となったのを手掛かりに改めて買いが加速、午後には95.20円台まで値を伸ばした。しかしその後はバーナンキ議長がFOMC後の会見で早期の緩和策縮小の可能性を示唆するとFTの観測報道を受けて株安が進んだのを嫌気、94円台半ばまで一気に売りに押し戻された。
ユーロ/ドルは東京午前にはやや売りが優勢、1.33ドル台前半まで値を下げて上値の重い展開となった。ロンドンではややレンジを切り上げての推移。NYに入ると株高の進行につれて1.33ドル台半ばまで値を伸ばしたものの、すぐに売りに押し戻される格好に。午後遅くにはFTの観測記事を受けてFRBの量的緩和早期縮小懸念が高まる中で買いが加速、1.33ドル台後半まで値を伸ばした。ユーロ/円は東京では買いが優勢、午後にかけて126円後半までジリジリと値を伸ばす展開となった。ロンドンに入ると値動きも一服、NYでも午前中は目立った動きが見られなかったが、午後に入ると売りが加速、126円台前半まで値を下げた。
Posted by 松 6/17/13 - 17:52



