2013年06月19日(水)
FOMC賛成多数で超低金利政策や資産購入維持、反対票増加
[金融・経済]
米連邦公開市場委員会(FOMC)は19日、短期金利の指標となるフェデラルファンド(FF)金利誘導目標を年 0-0.25%のレンジで据え置くと発表した。資産購入プログラムの継続も決定、長期国債を月450億ドル、住宅ローン担保証券(MBS)を月400億ドルのペースで購入し、エージェンシー債への再投資も引き続き行うという。
賛成多数が従来の金融政策維持を支持した中、ジョージ・カンザスシティ連銀総裁は4回連続して反対票を投じた。同氏は極めて緩和的な金融政策を続けることで将来の景気や金融市場を不安定にさせ、更には長期的なインフレ期待が上向くリスクがあるとの見解を、引き続き反対の理由としている。更にはブラード・セントルイス連銀総裁も、当局は低インフレが続いている現在の状況を考慮し、インフレ目標達成の意思をより強く表明すべきだとの見方を示した上で、反対に転じた。
Posted by 直 6/19/13 - 14:19



