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2013年06月19日(水)

FRB、2014年の米経済成長率予想を上方修正
  [金融・経済]

米連邦準備理事会(FRB)は19日、FRB理事および地区連銀総裁が18-19日の米連邦公開市場委員会(FOMC)会合で提出した短期米経済見通しを発表、2014年の成長率予測を前回から引き上げた。予想レンジは2.9-3.4%から3.0-3.5%に修正。一方2013年のレンジは、下限を2.3で据え置く一方、上限を2.8%から2.6%に引き下げた。2015年については最低予測が2.9%と前回から据え置き、最高予測は3.6%と従来の3.7%を殻引き下げられた。

失業率見通しは軒並み下方修正となった。2013年の予想レンジが7.3-7.5%から7.2-7.3%。2014年は3月の前回見通しで6.7-7.0%のレンジだったのから6.5-6.8%に修正。従来は早くても2015年に6.5%に下がる見通しだったのが、2014年にもあり得るとの見方になった。2015年は従来の6.0-6.5%から、5.8-6.2%に引き下げとなった。

物価上昇率見通しについては、個人消費支出(PCE)指数で2013年の最低予測を1.3%から0.8%、最高は1.7%から1.2%にそれぞれ下方修正した。2014年と2015年のレンジ上限はともに2.0%で据え置き。しかし、下限は1.5%から1.4%、1.7%から1.6%に引き下げた。PCEコア指数の予想レンジは、2013年が1.5-1.6%から1.2-1.3%に、2014年は1.7-2.0%から1.5-1.8%にそれぞれ引き下げ。2015年も1.8-2.1%から1.7-2.0%に下方修正した。

より長期的なトレンド予想は、成長率を2.3-2.5%で据え置いた。失業率は5.2-6.0%、 PCE物価上昇率は2.0%と、こちらもそれぞれ従来の見通しから据え置きとなった。

Posted by 直    6/19/13 - 15:22 

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