2013年06月21日(金)
FX:ドル続伸、FRBの量的緩和縮小観測背景に買い進まれる
[場況]
ドル/円:97.80、ユーロ/ドル:1.3116、ユーロ/円:128.32 (NY17:00)
為替はドル続伸。前日のFOMC後のバーナンキ議長会見を受けてFRBの量的緩和策の早期縮小観測が強まり、米長期債の利回りが上昇する中、ドルを買い進む動きが相場を主導した。ドル/円は東京ではやや売りが優勢、97円の節目近辺でのもみ合いが続いた。午後に入ると改めて買い意欲が強まり、ロンドン朝には一時98円台まで上昇。しかしこの水準では売りも活発になり、NY朝にかけては97円台半ばから後半にかけてのレンジ内での推移となった。昼前には97円台前半まで下落、その後再び98円台を試す動きが見られたが、最後は97円台後半で値動きも落ち着いた。
ユーロ/ドルは東京ではやや買いが優勢、1.32ドル台前半から半ばでの推移となった。ロンドンに入るあたりから徐々に売り圧力が強まる格好となり、NYに入ると売りが加速し1.32ドルの節目割れ、そのまま昼過ぎに1.31ドル割れを試すまで一気に値を崩した。午後には一旦1.31ドル台半ばまで買い戻されたものの、売りの勢いは衰えず。最後は再び1.31ドル台前半まで値を下げた。ユーロ/円は東京午前には128円台前半から半ばのレンジ内で推移。午後には129円台半ばまで買いが集まったものの、それ以上の動きは見られず。ロンドンに入ると再び売りが優勢となり、129円台を割り込んだ。NYに入っても軟調な流れは変わらず、昼前には128円を割り込むまでに下げ幅を拡大。午後には128円台半ばまで値を戻して動意も薄くなった。
Posted by 松 6/21/13 - 17:47



