2013年07月09日(火)
FX:ユーロ全面安、ECBの緩和策長期化観測から売り膨らむ
[場況]
ドル/円:101.15、ユーロ/ドル:1.2780、ユーロ/円:129.27 (NY17:00)
為替はユーロ全面安の展開。欧州の景気低迷を受けてECBの金融緩和政策が長期化するとの見方が強まる中、ユーロを売る動きが加速した。IMFが世界の経済成長見通しを引き下げた事も、投資家のリスク志向を後退させる格好となり、ユーロに弱気に作用した。ドル/円は東京午前には買いが先行、101円台前半までレンジを切り上げての推移となった。ロンドンでも特に大きな動きは見られず、NYに入るとジリジリと売りに押し戻される格好となり、午後には101円を割り込む場面も見られた。遅くには買い戻しが集まり、101円台を回復した。
ユーロ/ドルは東京午前には1.28ドル台半ばから後半のレンジ内で推移。午後からは買い意欲が強まり、ロンドン朝には1.29ドルに迫る場面も見られた。その後はNY朝にかけてジリジリと売りに押し戻される展開。中盤にまとまった売りが出ると、1.27ドル台後半まで一気に値を崩した。ユーロ/円は東京午後からロンドンにかけて130円台半ばまで買い進まれたものの、その後は売りが優勢。NYに入ると断続的にまとまった売りがでたことから大幅に下落。午後には一時129円を割り込む場面も見られた。
Posted by 松 7/9/13 - 17:38



