2013年07月16日(火)
6月消費物価指数は前月から0.48%上昇、予想上回る
[経済指標]
消費者物価指数
出所:米労働省、NY8:30発表、季節調整値、1982-84年=100
| 前月比 | 13年6月 | 13年5月 | 市場予想 | |
| 消費者物価指数 | ↑0.48% | ↑0.15% | ↑0.3% | |
| コア(エネルギー・食品除く) | ↑0.16% | ↑0.17% | ↑0.2% |
米労働省が発表した6月の消費者物価指数(CPI)は、前月から0.48%上昇した。2月以来の高い伸びで、市場予想も上回った。変動の激しいエネルギーと食品を除いたコア指数は0.16%と、逆に昨年12月以来の小幅上昇となった。
エネルギーは前月から3.44%上昇と、4ヶ月ぶりの大幅高となった。ガソリンは6.33%上昇、ガス・電力も前月から上昇したが、伸び率は0.08%と前月の1.18%に比べて小さくなった。食品・飲料は0.17%の上昇に転じた。シリアル・パン製品、肉・魚・卵、非アルコール製品は上昇となったが、乳製品と野菜・果物は下がった。
コア部分では、航空運賃が1.74%の下落に転じ、昨年6月以来の大きな落ち込みとなった。宿泊料金は1.10%と昨年12月以来の下落となった。新車は5月の横ばいから0.29%上昇に転換。アパレルは0.89%上がり、2011年8月以降最も高い伸びとなった。医療は上昇に転じたが、レクレーションは下落。通信は3ヶ月連続して値下がり、マイナス幅は0.14%と前月の2倍となった。
CPIは前年同月との比較で1.76%上昇、2月以来の大きなプラスとなった。コアは1.64%上昇と、2011年6月以来の小幅な伸びにとどまった。
Posted by 松 7/16/13 - 08:38



