2013年07月16日(火)
ロシア・タタールスタン穀物生産、干ばつで事前予想下回る見通し
[穀物・大豆]
ロシアのタタールスタン共和国で2013/14年の穀物生産が干ばつの影響で事前予想の500万トンの半分にとどまる見通しが報じられた。同国の農務省によると、43ある自治体のうち22の自治体が非常事態を宣言済み。農家協会AKKOR幹部はブルームバーグに対し、地域によっては春先から降雨がまったくないと述べ、去年以上の干ばつによる影響を指摘し、国内の生産が250万トンになるとの見通しを示した。タタールスタン共和国はロシアのボルガ連邦管区の中央に位置する。気象センターは、タタールスタンを含めたボルガの7月の降水量を平均より3割減少の見通しとという。タタールスタンの2012/13年度穀物生産は約300万トンだった。ボルガ全体でロシアの穀物生産の約2割を占めた。
Posted by 直 7/16/13 - 10:51



