2013年07月16日(火)
13/14年度ロシアビート糖生産見通し、385万トンに下方修正
[砂糖]
ロシアの農産物市場研究所(IKAR)のアナリストは16日にブルームバーグに対し、ロシアの2013/14年度(8-7月)のビート糖生産見通しを6月時点での420万トンから385万トンに引き下げたことを明らかにした。下方修正の要因は砂糖ビートの減反。昨年の干ばつによる穀物価格の上昇を背景に、農家は採算性に着目して砂糖きびから小麦やコーン、大豆などの生産にシフトしたという。作付は前年比17.3%減の91万ヘクタールになり、IKARが3月に見越していた97万ヘクタールを下回ったことを指摘した。
また、乾燥によるビートのイールド低下やサイズ縮小も砂糖の生産に響くとの見方である。同氏はこのほか、砂糖輸入予測が85万トンで5万トン引き上げたという。
Posted by 直 7/16/13 - 14:12



