2013年07月18日(木)
バーナンキ議長、緩和的な金融政策の継続を強調・上院証言
[要人発言]
バーナンキ米連邦準備理事会(FRB)議長は18日に上院銀行住宅都市委員会で半期に1度の金融政策に関する証言を行い、資産購入額を削減したとしても緩和的な金融政策は継続する意向を強調した。6月のFOMC後の会見で取り上げた、景気改善を前提に年末から来年半ばにかけての買取額の縮小を経て、資産購入プログラムを終了するとの見通しを改めて繰り返したが、利上げやバランスシートの縮小となった、金融政策を正常化させる取り組みは、かなり後になるとの見方を示した。
最近の金利上昇については、先月の発言を市場が誤解したことが一因になっていると指摘。また経済指標の改善や、資産購入プログラムを受けて膨らんだリスクの高いポジションの整理が進んだも金利上昇の要因に挙げた。議長はこのほか、量的緩和の縮小開始時期を見通すのはまだ早いともコメント。9月のFOMC会合で実施が確実というわけではないとした。
Posted by 直 7/18/13 - 13:57



