2013年07月24日(水)
中国穀物輸入、食肉需要や国内生産不安で20年ぶりの高水準に
[穀物・大豆]
中国の穀物輸入が20年ぶりの高水準になる見通しが報じられた。食肉需要が急速に伸びている一方で、国内の小麦生産に天候被害が出ていることが背景にある。ANZ(オーストラリア・ニュージーランド銀行)のシニア農業エコノミストは、この10年間の2ケタの飼料需要拡大が小麦やコーン、大豆の需要を押し上げているとコメント。中国の穀物輸入は向こう5-10年間増加のトレンドを続けるとの見方も示した。また、国連食糧農業機関(FAO)の高官は、中国の穀物輸入増加は在庫積み増しによるところも指摘した。政府はこの3年間、食品インフレ抑制を狙って在庫を放出してきたという。
Posted by 直 7/24/13 - 08:37



