2013年10月09日(水)
債券:需給やFOMC議事録で売り、相場続落
[穀物・大豆]
10年債利回り:2.665↑0.027
債券は続落。引き続き米財政問題の行方を見守る空気が強まる中、10年債入札を控えていることなどから朝方からやや売りに押される展開となった。午後には、米連邦公開市場委員会(FOMC)議事録が年内の量的緩和縮小観測を意識させ、売りに弾みがついた。イエレン米連邦準備理事会(FRB)副議長が正式にFRB次期議長に指名となったのを受けて買いが進む場面もあったが、長続きしなかった。
10年債利回りは朝方からじりじりと上がり、午後に入札結果がまずまずだったのを受けても限定的な買いにとどまってやや上昇が鈍る程度だった。しかも、その後でFOMC議事録の発表に続いて売りが加速して2.67%と9月下旬以来の水準に上がった。FRB次期議長人事の正式発表で一時的に利回り低下となったが、すぐに上昇に戻った。
Posted by 直 10/9/13 - 17:03



