2014年07月03日(木)
6月失業率は6.09%に低下、予想以上の改善
[経済指標]
失業率
出所:米労働省、NY8:30発表、季節調整値、単位1,000人
| 14年6月 | 前月比 | 14年5月 | 市場予想 | ||
| 失業率 | 6.09% | ↓ 0.21 | 6.30% | 6.3% | |
| 労働力人口 | 155694 | ↑81 | 155613 | ||
| >就業者 | 146221 | ↑407 | 145814 |
米労働省が発表した6月の失業率は6.09%と、前月の6.30%から低下した。2008年9月以来の低水準で、市場予想も下回った。失業率の母数で、実際に就労中の人や就職活動を行っている失業者、学生など自己申告をベースとした労働力人口は8万1000人の増加、2ヶ月連続で増加したが、前月よりペースは鈍った。労働力人口への参加率は前月比横ばいの62.8%と、3ヶ月連続して昨年12月以来の低水準にとどまっている。非労働力人口は、11万1000人の増加に転じた。一方、労働力人口には含まれないものの、仕事を求めている向きは32万3000人の減少、2月以来のマイナスとなった。
労働力人口のうち、就業者は前月から40万7000人と2ヶ月連続して増加、前月に比べて伸びペースも速まった。労働力人口の中で就業者が占める比率は59.0%と、3月から5月まで連続して58.9だったのから上昇、2009年8月以来の高水準を更新した。失業者は32万5000人の減少に転じた。27週間以上の長期失業者は29万3000人の減少、2011年10月以来の大きな落ち込みとなった。
Posted by 松 7/3/14 - 08:39



