2014年07月03日(木)
6月非農業雇用数は前月から28.8万人増加、予想大きく上回る
[経済指標]
出所:米労働省、NY8:30発表、季節調整値、単位1,000人
非農業雇用数
| 14年6月 | 前月比 | 14年5月 | 市場予想 | ||
| 非農業雇用数 | 138780 | ↑288 | ↑224 | ↑210 | |
| 民間雇用数 | 116872 | ↑262 | ↑224 | ↑213 | |
| 週平均労働時間 | 34.5 | →0.0 | 34.5 | 34.5 | |
| 時間あたり賃金 | $24.45 | ↑0.25% | ↑0.25% | ↑0.2% |
米労働省が発表した6月の非農業雇用数は、前月から28万8000人の増加と、市場予想を大きく上回る伸びとなった。5月の増加数は21万7000人から22万4000人、4月は28万2000人から30万4000人それぞれ上方修正された。雇用は2014年前半で138万5000人、1ヶ月あたり約23万人の増加となった。
政府分を差し引いた民間の雇用は前月から26万2000人の増加と、5ヶ月連続して20万人を超えた。民間雇用のうち、資源・鉱業や建設を含めた製造全体の雇用は2万6000人と、1月から連続で増加、前月よりやや伸びのペースも速まった。資源・鉱業は4000人、建設では6000人それぞれ増加、揃って年初からの増加基調を維持している。製造業だけでは1万6000人の増加で、2月以来の大幅プラスとなった。民間サービス業は23万6000人、2012年10月以来の大幅増加となった。一方、プロフェッショナルサービスのカテゴリーに入る一時雇用は前月比1万100人の増加、1月以来の小幅な伸びにとどまった。
政府雇用は前月から2万6000人増加と、4月と同じく2011年6月以降最も大きな伸びとなった。5月の前月比が当初の報告で1000人の増加だったのから横ばいに修正となったため、6月はプラス転換した格好になる。連邦政府と州政府ともに増加に転じ、自治体では5ヶ月連続の増加となった。
6月の週平均労働時間は4ヶ月連続して34.5時間となった。時間あたり賃金は24.45ドルと、前月から0.25%上昇した。
Posted by 松 7/3/14 - 08:58



